「日記の小径」の記事一覧

続・続・最後から二番目の恋を見届けて ― 岡田惠和の世界と人生の肯定
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還暦を迎えたふたりが、静かに人生の続きを歩き始める――。 2025年春、『続々・最後から二番目の恋』。 還暦を迎えた長倉和平と吉野千明が、再び人生の舞台に立った。 これは恋の物語だったのか。 それとも、人生の終わりに差し […]

窓辺の風鈴が一つ鳴った
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開け放たれた窓の向こう、 紫陽花の葉に、雫が撥ねる音がした。 やわらかく、けれど突然に。 その音に少し遅れて、 窓辺の風鈴が一つ、鳴った。 風が吹いたのかどうか、 わからないほどの静けさの中で—— 小さな音が、空気に輪を […]

一歩、線を越えるとき——世界が動き出す瞬間
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どこかに見えない“線”がある。 自分で引いたのか、誰かに引かれたのか。 でもその線を、ふと一歩越えるとき、世界が少し、色を変えて動き出す。 日常は、あまりにもよくできた“枠”の中にある。 時間に合わせて行動し、ルールに従 […]

ポジティブ疲れしていませんか?禅の視点で見る“引き寄せ”の本質
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はじめに 「ポジティブでいよう」 「前向きな言葉を使おう」 「夢を引き寄せよう」 そんなふうに、自分を鼓舞しながら日々を過ごしていると、 ある日ふと、心がぐったりと疲れていることに気づく瞬間があります。 「引き寄せの法則 […]

春の傍らで、そっと咲く——ソメイヨシノという“誰かの手”から生まれた桜
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春の傍らで、そっと咲く——ソメイヨシノという“誰かの手”から生まれた桜 帰り道、オーケストラの練習施設のそばにある街角で、ふと足を止めました。 見上げると、そこには静かに満開の桜。 ニュースやSNSでは見ていたけれど、目 […]

うつむく花が教えてくれたこと——シクラメンに寄せて
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今日、ふと届いたLINEに、心がほっこりしましたた。 「シクラメン、買いました」 後輩からのさりげない言葉とともに、美しく咲いたシクラメンの写真が添えられていました。 白い窓辺に、静かに花を灯すように佇む姿。 疲れた午後 […]

遠く離れた誰かの大切な人を思うとき
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今日、施設にいる母とテレビ電話をしました。 いつものように、東南アジア系の若い女性がそっと画面をつないでくれます。 ふと、先日ニュースで見たミャンマーの地震のことが頭をよぎり、思わず尋ねました。 「お国はどちらですか? […]

“最後から二番目の恋”に教えられた。大人だからこそ、ファンキーに生きていい。
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再放送中のドラマ『最後から二番目の恋』。 何気なく見始めたのに、ふと心に残った言葉がありました。 「ファンキーだね」 そんなセリフを、大人たちが時折口にするんです。 最初は、「え?」と思いまし […]